【三菱 eK 新型発表】エンジン系は触媒を進化させた

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三菱自動車が13日にフルモデルチェンジを行なった『eKワゴン』と『eKスポーツ』のエンジンは、先代同様に、3気筒SOHCのNAとターボの2種類が用意されている。

三菱自動車軽商品開発プロジェクトマネージャーの森井巌さんは「エンジンは基本的に先代と同じタイプですが、触媒を改良することでNAエンジンは4つ星、ターボエンジンは3つ星の環境性能をマークしました」

「また、触媒を改良したことでエンジンのレスポンスが向上して、中間加速はわずかによくなっています」という。

さらに4速ATにはロックアップ機能を採用し、燃費効率も高めている。パワートレインは先代をキャリーオーバーしているものの、細部には改良が加えられている。

《岡島裕二》

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