ヤマハ、船外機2機種を発売

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ヤマハ発動機は、コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機『F20B』と『F15C』を開発し、発売開始した。

F20BとF15Cは、シンプルで信頼性の高い新設計のSOHC2気筒、排気量362ccの新開発エンジンを採用した4ストローク船外機。小型モデルながらマイクロコンピュータを搭載するなど信頼性を高めるとともに、走行性能、燃料経済性、静粛性に優れている。さらに扱いやすさ、操作性の向上も図った。

環境対応では、2006年EPA(米国環境保護庁)排ガス規制をクリアし、さらに米国仕様では2008年CARB(カリフォルニア州大気資源局)の規制による最高基準値(3-STAR)をクリアしている。

価格はF20BWHLが40万4250円、F15CWHLが36万6450円、F15CMHLが33万4950円、F15CMHSが32万9700円。

《レスポンス編集部》

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