6月新車販売…12カ月連続マイナス

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日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録車販売台数(軽除く)は、前年同月比6.5%減の32万8375台となり、12カ月連続でマイナスとなった。

乗用車は同9.2%減の27万3039台となり、大幅マイナスとなった。このうち、普通乗用車は同4.8%減の11万1189台で、小型乗用車が同12.0%減の16万1850台だった。市場では、価格が安くて燃費の良い軽自動車の販売に需要がシフトしており、登録車の販売は低迷している。

貨物車は同10.0%増の5万4078台と好調だった。普通貨物車が同23.4%増の1万9687台、小型貨物車が同3.6%増の3万4391台と、ともに順調だった。

バスは同4.1%増の1258台。

《レスポンス編集部》

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