【BMW Z4 新型日本発表】Mモデルを設定…本格チューン

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BMWは『Z4』シリーズのマイナーチェンジを機に、ハイパワーエンジンや強化シャーシなどで走行性能を大幅に高めたリアルスポーツモデル「Z4 M」を追加発売した。クローズドボディの「クーペ」とコンバーチブルの「ロードスター」があり、それぞれ807万円、829万円という値札が付けられている。

このZ4Mの開発は、BMWのスポーツモデル開発子会社である「M Gmbh」が行った。Mは以前は「BMWモータースポーツGmbh」という名称で、スポーツモデルの開発からモータースポーツ車両の製作までを幅広く手がけていた。80年代に国際ツーリングカーレース、インターテックを席巻した「M635CSi」や「M3」をはじめ、名機と呼ばれるモデルを次々に世に送り出してきた。

その系譜を受け継ぐMが「Z4M」に施したチューンは、他のMモデルと同様、きわめて本格的なものだ。エンジンは現行『M3』に搭載されているものと同じ「32 6S4」型3.2リットル直6DOHC。

ベースとなるエンジンは最新のものと比べると一世代前のもので、BMW得意のバルブトロニックは装備されない。が、吸排気連続可変バルブタイミング機構「ダブルVANOS」を装備し、レース用軽量部品なども多用。徹底的なバランス取り、フリクション低減などのファインチューンを行うことによって、最高出力343ps/7900rpm、最大トルク37.2kgm/4900rpmという、レーシングスペックに近いハイパワーを得ている。

車重1485kgのZ4 Mロードスターの場合、パワーウェイトレシオは4.2kg/ps。同じエンジンを積むM3より車重が75kg軽いため、0-100km/h加速は5秒フラット、0-1000m加速は23.7秒と、M3の5.2秒、24.2秒をしのぐ俊足ぶりだ。
《井元康一郎》

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