日本自動車輸入組合が発表した2005年度の車名別(実際はブランド別)新規登録台数によると、VW(フォルクスワーゲン)が前年同期比3.8%減の5万3851台となりながらもトップを死守した。
2位はメルセデスベンツは同13.8%増の4万8423台となり、シェアは2.1ポイントアップして17.9%だった。3位のBMWも同19.1%増の4万6632台、シェアが2.7ポイントアップして17.28%だった。4位はアウディで、2位から4位までドイツの高級輸入車が占めた。
5位はBMWグループMINI、6位がボルボで、トヨタは7位にダウンした。8位がプジョー、9位がフォードで、10位がホンダだった。