ヒュンダイ・モーター・ジャパン、日本人社長半年も経たずに交代

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ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、4月1日付けで、パク・ビョンエン氏が社長兼CEO(最高経営責任者)に就任する人事を発表した。菅原俊朗社長は退任する。

菅原社長はトヨタ自動車出身で、昨年8月にヒュンダイ・ジャパンの社長に就任したばかりだった。退任の理由は明らかにしていない。

新社長に就任するパク氏は、ソウル国立大工学部を卒業後、現代自動車に入社、2000年にはヒュンダイ・モーター・ジャパン設立に伴ってマーケティングチーム長の経験、その後現代自動車で商品チーム長などを経て、2005年7月からヒュンダイ・モーター・ジャパンの首席コーディネーターだった。44歳。

《レスポンス編集部》

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