ブリヂストンは、東京都中央区の本社ビル1階のコミュニケーションスペースの展示内容を改装致したと発表した。同社は3月1日、創立75周年を迎えており、今回の改装は、75年間のブリヂストングループの歴史を表現した。
創業当時のタイヤレプリカを始め、1950年代の自転車、1970年代から1980年代のゴルフクラブやボールなど、その年代に発売された代表的な商品を年表に沿って展示する。
また、現在活躍しているF1用タイヤも展示し、ブリヂストングループが長年培ってきた技術力とブリヂストンのスピリットを多くの人に感じてもらいたいとしている。
コミュニケーションスペースでは、これからも展示内容を定期的に替え、ブリヂストングループの商品を始め、さまざまな企業活動状況などをタイムリーに紹介していく予定。