日本自動車輸入組合が発表した1月の車名別輸入車新規登録台数は、VW(フォルクスワーゲン)が前年同月比14.6%増の3208台となり、2ヵ月ぶりにトップに返り咲いた。『ゴルフ』が好調なほか、新型『ジェッタ』投入の効果で伸びた。
2位はメルセデスベンツで同30.7%増の2718台と急増した。3位のBMWも同22.9%増の2010台だった。
4位はBMWグループMINIが浮上。5位はトヨタ、6位がアウディで、7位がボルボだった。8位はプジョー、9位がホンダ、10位がフォードだった。
ベスト10ランク外だが、11位にはポルシェがランクインし、クライスラーやアルファロメオを抜いた。