極東開発工業は25日、4tプレス式の新型ごみ収集車『プレスパック』を2月1日から発売すると発表した。汚水の飛散を防止する、新たな機構を採用した。
新型車は、テールゲート部分に丸みを持たせる新デザインを採用。洗車しやすく、錆も付着しにくくした。ボディー後部の溝部分の構造を変更することで、汚水飛散を防ぎ、汚水タンクに誘導する形状に改良した。また臭気漏れも防止する構造を採用した。
価格は、シャシー部分を除く価格で452万3000円から。年間350台の販売を目指す。
極東開発工業は25日、4tプレス式の新型ごみ収集車『プレスパック』を2月1日から発売すると発表した。汚水の飛散を防止する、新たな機構を採用した。
新型車は、テールゲート部分に丸みを持たせる新デザインを採用。洗車しやすく、錆も付着しにくくした。ボディー後部の溝部分の構造を変更することで、汚水飛散を防ぎ、汚水タンクに誘導する形状に改良した。また臭気漏れも防止する構造を採用した。
価格は、シャシー部分を除く価格で452万3000円から。年間350台の販売を目指す。