【トヨタ bB 新型発表】へこんでねじれて…妖しいデサイン

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【トヨタ bB 新型発表】へこんでねじれて…妖しいデサイン
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新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のデザインについて、ダイハツ工業デザイン部第3スタジオの岩村卓さんは「コンペの結果トヨタ案が選ばれ、それをベースにトヨタとダイハツ両社でデザインをまとめあげました」と説明する。

「エクステリアのキーワードは『妖しさ』です。先代bBの『箱』から踏み込んで、『箱なんだけど妖しさや官能的な美しさ』を目指しました」

「具体的には、凹面の多用です。たとえばドア断面のS字。サイドビューで見たフロントグリル。フェンダーアーチ、バックドアなどに用いています。また『ねじれ』もbBの特徴です。フロントグリルのバー、ホイールなどに用いています」

通常クルマのデザインでは、凸面を基本とし、その面もあまりねじらず素直に流す。bBでは、あえて凹面を多用し、面をねじることにより、独特の妖しさや官能的な美しさを醸し出しているのだ。

《松本明彦》

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