中古車TVオークションの最大手のオークネットが発表した11月の中古車取扱い車種別ランキングによるとホンダの『ライフ』がトップとなり、13カ月連続で首位となった。
2位は前月3位だったスズキの『ワゴンR』で、軽自動車が1-2位だった。3位は前月5位だったスバルの『レガシィツーリングワゴン』がランクインした。ウインタースポーツシーズンに入って、人気が復活した模様だ。
ベスト20で目立ったのは、スバルの『フォレスター』が前月の36位から16位にランクインしたほか、トヨタの『ランドクルーザー』も24位から18位、トヨタの『エスティマ』が25位から20位にそれぞれ上がり、SUV・ミニバンが人気だった。
メーカー別では、トップ20にメルセデスベンツ、トヨタ、ホンダが4車種づつランクインした。