日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは1日、2004年11月1日より2005年10月31日までに発表の国産および輸入車ニューカーの中から一次選考対象として「10ベストカー」を選出、発表した。
選出されたのは、トヨタ/レクサス『GS』、日産『ノート』、ホンダ『シビック/シビックハイブリッド』、マツダ『ロードスター』、三菱『アウトランダー』、スズキ『スイフト』、BMW『3シリーズ』、シトロエン『C4』、メルセデスベンツ『Aクラス』、プジョー『407/407SW』(順不同)。
11月3日より9日までの間、この10ベストカーを東京、六本木ヒルズアリーナにて展示し、期間中カー・オブ・ザ・イヤー関連のイベントを六本木ヒルズ内で開催される予定。
なお、日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞および特別賞の選考および投票は11月8日。開票を翌11月9日に行ない、開票後、六本木ヒルズアリーナにて表彰式が執り行なわれる。