住友ゴム工業は、10月25日から28日まで神奈川県横浜市で開催される「2005年国際ゴム技術会議」の併設イベントの「ゴム・エラストマー技術展」に出展すると発表した。
同社の基本姿勢は「モノづくり技術」へのこだわりで、環境負荷低減に取り組んだ石油外資源タイヤやランフラットタイヤ、独自のシミュレーション技術を駆使して開発したゴルフボールやデジソールなど、同社の技術をわかり易くコーナーごとに紹介する。
ゴム・エラストマー技術展は「人とものをやさしく支えるゴム・エラストマー技術」をテーマに、ゴム技術および関連産業に関わる現状を一堂に展示し、企業の振興や国際交流を図ると共に、未来のビジョンの具現化に寄与することを目的として開催される国際会議。日本での開催は1995年の神戸以来10年ぶり。