日産ハローセーフティキャンペーン、高齢者の安全に重点

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日産自動車と全国の日産系ディーラーは、9月21日から10月23日まで「第34回(秋)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。

今回も従来から続けている幼児・児童向け交通安全啓発に加え、政府が一昨年に打ち出した高齢者交通安全対策についても同社の交通安全活動のひとつに取り込んでいく。

地域に根ざした草の根活動を推進するために、モデル地区事業地として今年度選定した横浜市で、昨年度啓発絵本ストーリーを子供向け番組に組み込んだプラネタリウム上映を継続しているが、これを全国の公的プラネタリウムなどで順次拡大上映していく。

同社は、ハローセーフティキャンペーンを春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中の年3回実施しており、1972年以来今回が34回目となる。

今年度の重点課題はチャイルドシート着用を義務付けられている幼児、児童とその保護者を対象に、「チャイルドシート・シートベルトの着用促進」と「交通安全ルールの徹底」を推進することと、65歳以上の高齢者を対象に「高齢運転者に対する講習等の充実」と「夜間及び薄暮時の交通安全」を推進していく。

《レスポンス編集部》

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