読者の疑問に答えるSCOOPパーフェクトファイル32台。今年は東京モーターショー開催の年、市販予定車が数多く控えている。今回は読者リクエストに応え、もっとも知りたい新車32台をピックアップした。三菱自動車の反撃は? ミニバン動向は? SUVは? ワゴンとコンパクトは…?
クルマを買って、さあホイール入れた、エアロも巻いた、シートやステアリングも換装、ひと通り見た目は整ったけど、さて、次は人とちょっと違うことしてみたいなあ。今回はそんなキミのための大特集! ヒネリが効いてて、しかもお手軽に自分のマシンをワンランクアップさせちゃうネタが満載だぞ!!
“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005(企画運営:オートギャラリー事務局)が8月5−7日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。生産終了が正式発表されたホンダ『NSX』をこう料理する……。
フォードジャパンが5日より日本市場に投入した新型『フォーカス』。98年の欧州デビュー以降、同市場で大ヒットとなったモデルの後継であるだけに、エンジン、シャーシともほぼオールブランニューで臨むという気合の入れようだ。
とにかく全身全霊をかけて美しくなろうと努力しまくっているところがステキだ。ただ、『R1』より『R2』のほうがもっとステキな外観だと思う。デザインってちょっとアンバランスな、心に引っかかる部分、あるいはちょっと未熟な部分がないと面白くないから。
クルマの出来もなかなかだが、考え方が新しい。軽といえば「ミニマムの中のマキシマム」を追求してきたが、そんなに突っ張らずに小ささを生かしたところに心の余裕も感じられてお洒落。これからのクルマ生活、こういう選択肢もクローズアップすべきだ。
どうしてキミは“軽”なのよ…と、思わずそうつぶやいてしまいたくなるのがこのモデル。エクステリアは何とも跳んだデザインだし、インテリアのデザインもまるでモーターショーの舞台からそのまま降りてきてしまったかのように斬新。
衆院解散で懸念材料出尽しとの見方が強まり、全体相場は続伸。平均株価は4日ぶりに1万1900円台を回復した。海外投資家が買い越しとなったことも安心感を誘い、主力株に幅広い買いが入った。自動車株は高安まちまち。
本田財団は9日、2005年度の本田賞を米国カーネギーメロン大学のコンピュータサイエンス&ロボティクス教授でインド出身のラジ・レディ博士(68)に授与することを決定したと発表した。今回で26人目の受賞者となるが、ロボット工学の研究者は初めてという。
JDパワーアジア・パシフィックが9日発表した台湾の2005年新車セールス満足度調査によると、トヨタ自動車の「レクサス」が6年連続でトップとなった。