三菱自動車の7月の実績は国内生産が前年同月にくらべ19.9%増と2カ月連続のプラスになった。国内販売は同28.4%と3カ月連続で増加した。軽自動車の『eK』シリーズと『コルトプラス』が健闘した。
国内生産台数は6万3916台、国内販売台数は2万367台。輸出はアジア向けの減少などから前年同月にくらべ10.8%減の3万1755台と2か月ぶりに減少した。海外生産はアジア、欧州、米国ともにマイナスとなり、同23.7%減の5万8914台と4カ月連続で減少した。
三菱自動車の7月の実績は国内生産が前年同月にくらべ19.9%増と2カ月連続のプラスになった。国内販売は同28.4%と3カ月連続で増加した。軽自動車の『eK』シリーズと『コルトプラス』が健闘した。
国内生産台数は6万3916台、国内販売台数は2万367台。輸出はアジア向けの減少などから前年同月にくらべ10.8%減の3万1755台と2か月ぶりに減少した。海外生産はアジア、欧州、米国ともにマイナスとなり、同23.7%減の5万8914台と4カ月連続で減少した。