【マツダ ロードスター 新型発表】自らの伝統を継承発展

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マツダは25日、同社のブランドメッセージである“Zoom-Zoom”をフルに具現化したライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』を7年ぶりにフルモデルチェンジ、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて本日から発売する。

2ドア2シーター、後輪駆動のオープンボディ。エンジンは2.0リットル、トランスミッションは5MT、6MT、6ATが設定されている。 

開発責任者の貴島孝雄主査は「新型ロードスターの真髄は、馬と乗り手が心を通い合わせて走る『人馬一体』という言葉に表されます。ドライバーがクルマと会話をするように、お互いの動きを確認し合いながら走る『歓び』を、様々な形で実感させてくれる『Lots of Fun』なクルマです」と語る。

価格は「ロードスター」5MT(ベーシック仕様)の220万円から「VS」6ATの260万円。月間販売台数は、日本国内において360台を計画している。

また、同商品の発売を記念した限定販売台数500台のプレミアムモデル「3rd Generation Limited」についても、本日から販売を開始する。275万円。

《高木啓》

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