フィアット グランデプント登場…後から生まれた兄貴

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フィアット グランデプント登場…後から生まれた兄貴
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フィアットは28日、新型コンパクトハッチバックの『グランデプント』の写真と概要を発表した。グランデプントはその名の示す通りプントの兄貴分で、9月から欧州で販売が開始される。

フィアットはこのクラスに1993年以来『プント』を投入、600万台以上を販売した。グランデプントにはその成功を引き継ぐことが期待される。

グランデプントは開発当初より、市場セグメントの主要車種より大型化が意図された。そのことにより居住空間の快適性向上、安全性向上を実現し、商品力を向上させる。全長403cm×全幅168cm×全高149cm、ホイールベース251cm。

プントより全長で約20cm長い。『スティーロ』よりは20cmほど短く、両車の中間に位置する。全長で比べると新型ルノー『クリオ』より3cm、プジョー『206』やシトロエン『C3』より20cmほど長い。いっぽうルノー『メガーヌ』、プジョー『307』、シトロエン『C4』より20−25cm短い。

グランデプントのボディは3ドアと5ドアのハッチバック。デザイン開発にはイタルデザイン・ジウジアーロとフィアット・スタイルセンターが協力した。

モデル導入時でエンジンはガソリン2機種、ターボディーゼル4機種と幅広い設定。ガソリンは1.2リットル(65bhp)と新開発1.4リットル(77bhp)、ターボディーゼルは1.3リットル(75bhp)、1.3リットル可変ターボジオメトリー付き(90bhp)、1.9リットル(120bhpと130bhp)。

なおグランデプント登場後もプントは、バリューフォアマネーを強調したモデルとして生産が続けられる。広報写真では、グランドプントも車体のロゴは「PUNTO」となっており、“世代交代”ではなく“ファミリー拡大”ということのようだ。
《高木啓》

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