【株価】敵対的買収対抗策、トヨタが小反発

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米大手ハイテク企業の業績上方修正を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。

日産自動車が前日比12円高の1071円と4日ぶりに反発し、ホンダは100円高の5340円と3日ぶりに反発した。

トヨタ自動車は「敵対的買収への対抗手段である毒薬条項(ポイズン・ピル)等の導入を検討」との報道があり、株価は10円高の3840円と小反発した。

日産ディーゼル工業、ダイハツ工業は続伸した。

《山口邦夫》

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