三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』『エアロミディ』『エアロバス』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年3月から04年12月までに生産した1万3278台。
これらのクルマでは、燃料噴射装置の高圧燃料パイプを固定するクランプの構造が不適切で、エンジン振動でクランプボルトが緩みクランプが脱落することがある。
使用を続けると、高圧燃料パイプに亀裂が生じ、燃料が漏れ、最悪の場合、エンジン停止、再始動不能になるおそれがある。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』『エアロミディ』『エアロバス』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年3月から04年12月までに生産した1万3278台。
これらのクルマでは、燃料噴射装置の高圧燃料パイプを固定するクランプの構造が不適切で、エンジン振動でクランプボルトが緩みクランプが脱落することがある。
使用を続けると、高圧燃料パイプに亀裂が生じ、燃料が漏れ、最悪の場合、エンジン停止、再始動不能になるおそれがある。