【ホンダ エアウェイブ 発表】7速パドルシフトも設定

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【ホンダ エアウェイブ 発表】7速パドルシフトも設定
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ホンダ『エアウェイブ』(7日発表・発売)のエンジンは『フィット』1.5リットルと共通の「L15A」型1.5リットル直4・SOHC「VTEC」。

最高出力83kW(110ps)/5800rpm、最大トルク143Nm(14.6kgm)/4800rpmのスペックも変わらず。ただし、車内へのエンジン透過音低減のため、給排気系などに変更が施されている。

トランスミッションは全車、ホンダお得意のCVT「ホンダマルチマチック」。変速特性のセッティングを見直し、アクセルワークへの応答性を改善。

上位グレードの「L」、「Lスカイルーフ」にはパドルシフトによってマニュアル的なシフトチェンジを楽しめる7スピードモードも与えられている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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