30歳代のライダーにとって、ヘルメットといえば老舗の「アライ」か「ショウエイ」、外国モノは「シンプソン」や「AGV」といったブランドが定番だ。
しかし最近は、モトGPライダー用メットで有名になった「SUOMY」のほか、韓国の「HJC」、日本は東大阪になる「OGK」などが斬新なグラフィックなどを武器に成長中。ワイズギア(ヤマハ)やBMWなどメーカー系ヘルメットも車両との一体感のあるデザインが捨てがたい。
自分の買い替え用はもちろん、彼女や奥さん、子供用などのヘルメットを選ぶ時、嬉しい悩みになりそうだ。