英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、19日、20日の両日、開催された「Classic Cars Live 2005」(クラシックカーズライブ)では、往年のスーパーカー・ブームを思い起こさせるランボルギーニ『カウンタック』も展示されていた。カウンタックは、1971年にプロト・タイプが発表され、1970年代の世界的なスーパー・カー・ブームのきっかけを作ったクルマ。「LP400」、「LP500」と進化し、1984年に3代目となる「5000QV」が発表された。そして、1990年に生産中止に。展示されていたのは、5000QVの1987年に発売されたモデル。当時の新車価格は、6万8529ポンド(1370万円)だったが、現在の価格は5万ポンド(1000万円)という。
『カウンタック』や『ミウラ』を使って“特別実習”も、ランボルギーニの伝統を管理する「ポロ・ストリコ」10周年記念イベント 2025年7月31日 ランボルギーニのヘリテージ部門「ポロ・ストリコ(Polo Storic…