クラリオン/アゼスト シリーズ2005年春モデル20機種を発表

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クラリオン/アゼスト シリーズ2005年春モデル20機種を発表
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クラリオンは、アゼストシリーズの2005年AVモデルラインアップ第一弾として、最新の多彩なデジタルメディアに対応する1DINセンターユニット5機種、スピーカーの「プラズマフィールド」シリーズ7機種、「サウンドリフレクト」シリーズ6機種、このほか2機種の計20機種を2月中旬から順次発売すると発表した。

アゼスト05年新ラインアップは、最新のデジタルメディアを分かりやすく、簡単に操作可能なインターフェイスの実現を目指した。

1DINセンターユニット    はDVDセンターユニット『VXZ755』(5万5125円)は5.1chサラウンドプロセッサーを内蔵、TVモニターやスピーカーと組み合わせることで、容易に迫力のカーシアターシステムへシステムアップが可能。

CDセンターユニットの『DB455MC』(3万1500円)は、ミュージックキャッチャー機能を搭載し、CDから楽曲を手軽に本体のメモリーに最大約176分録音・再生が可能だ。

スピーカーは、上位モデルのプラズマフィールド(Plasma Field)シリーズとスタンダードモデルのサウンドリフレクト(Sound Reflect)シリーズで、両シリーズとも音質改良した。あらゆる音楽ソースの原音再生に対応する機能、マテリアルを採用したとしている。

プラズマフィールド・シリーズは、新機能として業界唯一の超高域120kHz再生ツィーターとした。デュアルネオジウムマグネット磁気回路と新たに特殊コーティングを施した軽量ダイアフラムの採用で、素早いレスポンス性と共に大出力で安定した出力を実現する。

より大きな網目のグラスファイバーコーンも新採用、タイトでキレのある再現性と低歪みでフラットな周波数レスポンスの両立を実現した。

サウンドリフレクト・シリーズの新機能は、可聴領域を超える35kHz再生するアルミ蒸着ピエゾドームツィーターに、新形状ツイーターリングを採用した。鏡面仕上げブラッククロームコーティングウーファーコーン、ミッドレンジリングとツイーターリングを2ピース構造とすることで高級感を演出するデザインを実現した。

《レスポンス編集部》

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