スズキは、2月10日から13日まで幕張メッセで開催される東京国際ボートショーの出展内容を発表した。
今回は「マリンライフをより身近に」をコンセプトに、様々なマリンライフスタイルに適したボートに、実際の使用場面を想定した艤装を施して展示する。マイボートのある生活の楽しさを提案し、幅広いユーザーにアピールする。
船外機コーナーでは、大型4ストロークV6船外機『DF250』を中心に、DFシリーズ9台を展示し、ビデオ、説明パネルなどと合わせて、スズキ4ストローク船外機の技術力と特長を紹介する。
DF250は、現在量産されている船外機で世界最大の3.6リットルV6の高性能エンジンを搭載した。低燃費、静粛性、クリーンを高い次元で実現したとしている。
また、21フィートのパッケージボート、『アグレッサー』をはじめ、実際の使用場面を想定した艤装を施したボートを4艇展示し、使用目的に適したボート選びや、新たな使い方を提案する。
アグレッサーは、外洋での釣行にも対応できる船体に4ストローク140馬力船外機を搭載した本格的なフィッシングボート。