いすゞ、05年のディーゼルエンジン生産計画は110万基

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いすゞ自動車は2005年のディーゼルエンジン生産台数を前の年にくらべ3%増となる110万基に設定した。ポーランドや北米のディーゼルエンジン工場でゼネラルモーターズ(GM)向けの生産が順調に推移する。

2004年の同社のディーゼルエンジン生産は前年にくらべ11%増の106万7198基となり同社として初めて100万基を超えた。自社製トラックに搭載する国内生産エンジンのほか、ポーランド、北米工場でのGM向けの生産が増えた。

《編集部》

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