米国株安を受けて安く始まったが、午後発表された昨年11月の機械受注統計が予測を上回ったことで市場のムードが好転。全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株もほぼ全面高。
円高が1ドル=102円台に急伸したことを嫌気し、自動車株も午前中は軟調な展開。しかし、全体相場の切り返しとともに買いが優勢となり、大手3社がそろって反発。
三菱自動車工業が前日比6円高の147円と続伸し、いすゞ、日野自動車工業もしっかり。
こうした中、マツダが続落し、日産ディーゼル工業が利益確定売りに押されて反落した。
米国株安を受けて安く始まったが、午後発表された昨年11月の機械受注統計が予測を上回ったことで市場のムードが好転。全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株もほぼ全面高。
円高が1ドル=102円台に急伸したことを嫌気し、自動車株も午前中は軟調な展開。しかし、全体相場の切り返しとともに買いが優勢となり、大手3社がそろって反発。
三菱自動車工業が前日比6円高の147円と続伸し、いすゞ、日野自動車工業もしっかり。
こうした中、マツダが続落し、日産ディーゼル工業が利益確定売りに押されて反落した。