富士重工業は12日、東京モーターショーに参考出品した新型軽自動車スバル『R1』を来年1月に国内市場に投入する計画を明らかにした。乗用車系を『R2』『プレオ』に加えて3モデルとし、拡販を図る。富士重工は12日、中間決算発表の席上で、今年度の国内軽自動車販売を期首計画より1万7000台少ない15万5000台(前年度比15.3%増)に修正したことを明らかにした。R1は量販機種でないため、今年度は1-3月で数千台規模の販売と見込んでいる。同社はR2の投入を機に軽自動車の販売計画を「挑戦的な数字」(幹部)として掲げていた。ただ、現状では他社の新車攻勢で苦戦を強いられている。R1の投入により、「独自性のあるスバルの軽シリーズを強くアピール」(同)する構えだ。
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