日本自動車輸入組合が発表した10月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、トップはフォルクスワーゲンで、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。販売台数は前年同月比13.9%減の3748台だった。
前月トップだったメルセデスベンツは2位で、同2.5%減の2485台だった。3位BMWは順調で同3.7%増の2225台だった。
4位は『アベンシス』が一巡して同49.6%減の1299台だったトヨタ。
5位はボルボで、6位がBMWグループMINIだった。7位アウディ、前月の5位だったプジョーは8位にダウンし、9位はホンダ、10位がクライスラーだった。