日本自動車輸入組合が発表した上半期(4−9月)の車名別輸入車新規登録台数は、『ゴルフ』『トゥーラン』などを投入したフォルクスワーゲン(VW)が前年同期比3.7%増の2万6586台でトップとなった。
メルセデスベンツは同4.8%減の2万1175台と落ち込んだものの、2位だった。3位はBMWで、新型『5シリーズ』の投入などで同16.2%増の1万8752台だった。
4位は『アベンシス』の好調なトヨタで、同278.5%増の9329台、5位はボルボで同4.0%増の7429台だった。
6位はBMWグループのMINI、7位はアウディが復活、8位はプジョー、9位がホンダ、10位がクライスラーだった。