栃木県・ツインリンクもてぎで19日、モトGP世界選手権第12戦「キャメル日本グランプリ」の決勝レースが行われた。ホンダ「RC211V」を駆る玉田誠選手(キャメル)がポールtoウィンで今季2勝目。ポールポジションからスタートした玉田は、スタート直後の第1コーナーを2番手でクリア、冷静な走りで6周目にはトップに浮上。その後一気に後続を引き離して独走、今シーズン2度目の優勝を果たした。2位は6秒168の差でバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、3位は中野真矢(カワサキ)。日本人が2人、表彰台に立った。
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