阪神高速ETC化キャンペーンの第2弾

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阪神高速道路公団では、「阪神高速ETC化キャンペーン」の第2弾を9月17日−2月28日の期間で実施する。新たにETC車載器を購入し、モニターアンケートに協力してくれるユーザーが、助成金(5250円税込)を受けられる。

先着で12万8000台を予定している。予定数に達した時点で、締切り前でもキャンペーンは終了する。

対象エリアは、阪神高速エリアを中心とした近畿2府4県(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)。それらのエリア内のモニター取扱い店でETC車載器を購入、セットアップしたユーザーが助成金を受けられる。

6月に阪神高速道路公団では「阪神高速ETC化キャンペーン」を行ったが、12月締め切り予定だったのが開始翌月には目標数に達した経緯がある。そして7月には神奈川県から都道府県別月間セットアップ台数第2位の地位を奪っている。

《編集部》

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