アウディジャパンは、7年振りにフルモデルチェンジを受けた新型『A6』を発表、同日より予約受付を開始し、9月上旬よりデリバリーを開始する。新型A6は、プレミアムサルーンで最も進化したモデルとして登場する。
新型A6は新しいアウディのフロントフェイスデザインである台形のシングルフレーム・グリルが、その背後に隠されたパフォーマンスを示唆し、クーペを連想させるルーフラインと躍動感あふれるダイナミックラインがデザインの特徴。
インテリアもドライバーオリエンテッドなコックピットデザインを採用し、人車の一体感を強調する。新型A6は、新世代ステアリングホイールを採用、センターパッドにはシングルフレームの意匠が反復されている。
さらに、最先端の“インフォテーメント”を提供するMMI(マルチメディアインターフェイス)が採用された。
価格は「4.2クワトロ」(4.2リットルV8/四輪駆動/6速ティプトロニック/右または左ハンドル)が885万円。