チャイルドシート、必ず使う人が8割

エコカー 燃費

ダイレクトライン(安田ライフダイレクト損害保険)は、チャイルドシートについて首都圏・東海圏の子どもを持つ20代から40代の既婚者1000人にチャイルドシートの使用・着用について意識調査を実施した。
 
この結果、チャイルドシートを必ず使うは「子どもを乗せる時は必ず使用する」が80.1%を占めた。法制化によって、チャイルドシートの使用が定着してきた模様だ。
 
「近距離の運転では使用しないことがある」が9.6%、「大人の同乗車がいる場合は使用しないことがある」が8.1%、「ほとんど使用しない」が1.6%となった。
 
チャイルドシートの装着状況では、運転席後部が46.8%、助手席後部が30.6%だが、エアバッグによる危険性が指摘されている助手席が21.5%と依然高水準だ。

また、チャイルドシートの入手先では、新規購入が82.6%、知人からの譲渡が11.9%で、購入のポイントでは安全性を重視が48.8%、機能性が26.6%、価格が19.2%だった。

《レスポンス編集部》

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