利益確定の売りが優勢で、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
トラック3社がそろって上げ、ダイハツ工業が大幅高。マツダ、スズキもしっかり。
一方、三菱自動車工業が一時前日比7円安の182円まで売られ、2営業日ぶりに上場来安値を更新。2年で726億円の経費削減などの追加リストラ策を発表したが、先行きに対する不透明感が拭えない状況だ。
日産自動車、富士重工業(スバル)もさえない。ホンダとトヨタ自動車は前日比変わらず。
利益確定の売りが優勢で、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
トラック3社がそろって上げ、ダイハツ工業が大幅高。マツダ、スズキもしっかり。
一方、三菱自動車工業が一時前日比7円安の182円まで売られ、2営業日ぶりに上場来安値を更新。2年で726億円の経費削減などの追加リストラ策を発表したが、先行きに対する不透明感が拭えない状況だ。
日産自動車、富士重工業(スバル)もさえない。ホンダとトヨタ自動車は前日比変わらず。