輸出マイナスで、生産台数3カ月連続マイナス…1月生産

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日本自動車工業会が発表した1月の四輪車生産台数は、前年同月比3.1%減の82万6579台となり、3カ月連続で前年を下回った。
 
車種別では、乗用車が同4.3%減の68万4697台で、3カ月連続のマイナスだった。このうち、普通車は同4.6%増の31万9470台だったが、小型車が同14.7%減の26万1848台と低迷した。軽四輪車は同0.5%増の10万3379台だった。
 
トラックは同3.5%増の13万6908台と、13カ月連続のプラスだった。うち、普通車は同8.6%増の6万1817台、小型車が同16.8%増の3万7432台だった。軽四輪車は同13.1%減の3万7659台だった。
 
バスは同14.0%減の4974台だった。
 
1月の国内需要は同6.4%増と順調だったが、輸出が同2.2%減と落ち込み、国内生産はマイナスとなった。

《レスポンス編集部》

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