スバル『フォレスター』一部改良、市場要望に対応

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富士重工業は、スバル『フォレスター』シリーズを一部改良して3日から発売開始した。今回の改良では、インテリアカラーやシート表皮の変更、新しいボディ色の採用、リヤシートのリクライニング機能の追加など、市場要望に対応して商品力を強化した。

インテリアでは、コンビネーションメーター、ステアリングホイールの意匠を変更、スポーティ感を強調した。クロススポーツグレードのフロントシートにホールド性を向上する新開発専用シートを採用した。リモコンドアロックに電子音によるアンサーバック機能を追加した。

エクステリアでは、「XT」グレードに軽量でシャープな8本スポークデザインの16インチアルミホイールを採用、ボディ色展開もアクアブルー・メタリック、クリスタルグレー・メタリック、リーガルブルー・パール、オブシディアンブラック・パールなど6色を追加した。

また、オプションのサイドエアバッグを大型化し、乗員保護性能を向上、同じくオプションのバックパックパッケージのシート表皮にインディゴブルーを採用した。

価格は178万5000−249万5000円。

《レスポンス編集部》

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