チューリッヒ保険は19日、『スーパー自動車保険』の契約件数が同日、50万件を超えたと発表した。電話やインターネットを活用することにより、短期間に販売を伸ばした。
日本と韓国のFTA(自由貿易協定)交渉が年内にスタートするが、協議では韓国側の自動車関税が最大の焦点となる見通しだ。韓国は現在、完成車、自動車部品ともに8%の関税を課しており、その撤廃手順が焦点となる。
RJCは、2004年次RJCカーオブザイヤーで、当該年度を最も象徴するジャンルクルマとしてSUVを選定、特別賞としてフォルクスワーゲン『トゥアレグ』を選定した。
容赦なく、徹底的に。逆転ばかりであった今年のJGTCは最終戦もひっくり返った。GTRがスープラをブロックする。恐るべし、GTR。ところでNSXはどこだ?
日本自動車研究者&ジャーナリスト会議は、輸入車部門の2004年次RJCカーオブザイヤーインポートに、アウディ『A3』の受賞を発表した。アウディがRJCカーオブザイヤーを受賞したのは2年ぶり、2回目。
ゼロスポーツは、本年9月に国土交通省の型式認定を取得し、9月9日より全国販売を開始した、スポーツタイプの一人乗り電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』を21日から開催される第13回名古屋モーターショーに出品する。
欧州カーオブザイヤー選考委員会は、2004年欧州カーオブザイヤーとしてフィアットの『パンダ』が受賞したと発表した。2位はマツダの『3』(日本名『アクセラ』)とVWのゴルフが同点だった。
マツダは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー2004を『RX-8』が受賞するとともに、RX-8に搭載したロータリーエンジンの「RENESIS」(レネシス)がRJCテクノロジーオブザイヤーも受賞、エンジン、車両のダブル受賞となった。
ワールドチャンピオンを父に持ち、先週行われたマカオGPで激突したニコ・ルズベルグとネルシーニョ・ピケがウィリアムズのテストに参加することが決定した。
フアン・モントーヤが2004年限りでウィリアムズから去ることについて、BMWモータースポーツ部長のマリオ・タイセンがコメントした。「2004年終了時で、フアンはチームに4年間在籍したことになる。それだけの時間が経てばチーム移籍を考えるのは極めて自然なこと」