スズキは、軽自動車30年連続販売台数ナンバーワンを記念して軽自動車『MRワゴン』に特別仕様車「バージョンV」を設定して14日から発売した。
ダイムラークライスラーは、メルセデス・ベンツブランドの2002年の乗用車販売台数が過去最高だった前年実績とほぼ横ばいの111万300台となったことを明らかにした。メルセデス・ベンツブランドは、ベンツ、スマート、マイバッハ、AMG、メルセデス・ベンツ・マクラーレンの合計。
スズキは、軽自動車30年連続販売台数ナンバーワンを記念して軽自動車『ワゴンR』に特別仕様車バージョンVを設定して14日から発売した。
スズキは、小型乗用車の『エリオ』と『エリオ・セダン』にスポーティ仕様の1.8リッターエンジン搭載車を設定して14日から発売した。
ジャック・ビルヌーブのマネージャーで元BAR代表のクレイグ・ポラック氏が自らCARTチームを立ち上げることがほぼ確実となり、ドライバーには昨シーズン限りでF1を引退した元トヨタのミカ・サロの名前があがっているという。
トヨタ『ハリアー』の次期モデルとされるレクサス『RX330』。チーフエンジニアの岡根幸宏主査によると、「日本向けのハリアーとして全幅1845mmが厳しいのは確か。日本では1800mmで消費者の受け入れ方が大きく変わるのは承知している」と、北米市場重視の姿勢を見せた。
2002年のCARTを圧倒的な強さで制したクリスチアーノ・ダマッタとトヨタ。しかし同様のことをF1で成し遂げることは可能なのだろうか? この問いにブラジル人ルーキーはためらいなく「イエス」と答える。
ちょうど昨年のデトロイトショーでコンセプトカーとして出品されたインフィニティ『FX45』が、今年は量産モデルとして現れた。全体のデザインはコンセプトカーのものと変わらず、今年1月24日北米で発売される。日本導入予定は残念ながら無いようだ。
キャデラックの最新コンセプトカー『V16』(Vシックスティーン)がそのスリークな姿を現すと会場の興奮のボルテージは一気に高まった。興奮の理由は光り輝くその車体のデザインと、車名にもなった90度V16気筒エンジンである。
15日に30歳の誕生日を迎えるジョーダンのジャンカルロ・フィジケラが先日開催された「F1大賞」授賞式で、ドライバーの投票によって決められる「Driver's Driver」賞を受賞した。年連続で「ベスト・ドライバー」を受賞したミハエル・シューマッハを差し置いての受賞となった。