トヨタのカスタマイズ部門モデリスタが発表した『SU Wagon』。会場では一切触れられていないが、これはデトロイトショーではレクサスブランドで『RX330』として発表された、次期トヨタ『ハリアー』予告モデル。
1級小型自動車整備士の筆記試験合格率が、わずか9.6%だったことが国交省のまとめでわかった。試験はまだ口頭、実技が残っているため、合格者はさらに減りそうだ。最終合格発表は3月10日の予定。
トヨタ『ウィッシュ』は発売前ながら、多彩なカスタム・バリエーションを揃えている。モデリスタからは5車種、トヨタ本体でも2車種を展示。モデリスタの「ストリートツアラー」では、「ビレットメッキグリルとさりげないエアロパーツでアメリカンスタイルを表現」と説明している。
BMWジャパンは、認定中古車(アプルードカー)システムを1月20日から改訂すると発表した。低額の料金を支払えば2年目も保証する制度を導入、サービスを拡充する。
日産新型『フェアレディZ』をサーキット走行用にチューンしたのがニスモの「R-tune」。まだ開発中でプロトタイプとしての発表だが、最終的にはエンジン出力を340馬力にまで持っていくという。280馬力の業界自主規制に関しては、コンプリートカーではなくあくまでチューニングとしての扱いになるので関係ないという。
BMWジャパンは、昨年12月から、スズキのドイツ現地法人社長などを務めた河原伸一氏が、モーターサイクルグループのディレクターに就任したと発表した。前任のH. J. ゲドゥーンはドイツBMWに帰任した。
国土交通省、東京都は、外かく環状道路の練馬〜世田谷間(16km)を地下40m以下に建設することで合意した。近く地域住民などで構成する協議会に提案する。2001年に施行された「大深度地下利用法」を適用し、用地買収や移転補償などをせずに建設する。
今回のオートサロン出品車の中で最もゴージャスだったのが、アミューザモータースという会社が展示していた『VIPリムジン』と呼ばれるクルマ。フォード『ファルコン』をベースに「究極の贅沢」を追求したクルマだ。
1月14日にバルセロナで2003チャレンジャーを発表することになっているBARホンダ。その翌日からカタルーニャ・サーキットで実施予定のシェイクダウンテストに佐藤琢磨が参加することが明らかになった。
スタイリングばかりが強調されがちなオートバックス・スポーツカー研究所ASL『我来也』(ガライヤ)だが、開発を担当した解良喜久雄さんに言わせると、実は日常のメンテンナンスのやりやすさをとことん追求したクルマらしい。