ヤマハ発動機は、原付スクーター『ジョグ』を2月20日から発売すると発表した。国内では初の台湾製原付スクーターで、価格は従来よりも約2万円値下げした。
スズキは22日、市販軽乗用車としては初めてハイブリッドシステムを搭載した、新型軽乗用車『ツイン』を発売した。新型車は運転席と助手席の2シーターとし「軽乗用車の新しい市場を提案するモデル」(スズキ)とした。ハイブリッドシステムは自社開発。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、アクティブとレジャーなどをテーマにした特別装備を施したボルボ『V70 Limited』を23日から限定500台で発売すると発表した。
道路サービス機構は、東名上郷SA(愛知県豊田市)内に天然ガスステーションを新設する。既存のガソリンスタンドに併設し、24時間営業とする。オープン日は2月14日の予定。同機構はすでに、足柄SA内にLPG充填施設も持っている。
警察庁が駐車違反の罰則を行政罰化し、取り締まりの対象も運転者と車検証上の「使用者」とすることなどを検討していることが明らかになった。これにより駐車違反の取り締まりを民間委託し、交通担当の警察官はひき逃げなど悪質な犯罪に専念する体制を作る、という。
『ツイン』に軽自動車初となるハイブリッドシステムを搭載したモデルがラインナップされている。モーターが加速時に作動し、エンジンの動作をアシストするという「モーターアシスト式のパラレルハイブリッド」を採用した。
欧州委員会企業総局のワイゼンベルグ局長(単一市場、消費財担当)が22日、国土交通省を訪れ、自動車交通局の中山寛治技術安全部長と会談した。このなかで、日欧双方が今後、年1回の会合を開いて自動車の安全・環境情報を交換するほか、関連基準の策定に関しても積極的に意見交換することで合意した。
スズキは22日、新型軽自動車『ツイン』を発表し同日から販売を開始した。屋根のついたスクーターをイメージした2シーターで、ちょっとした移動に便利なクルマを目指したという。ガソリンエンジン駆動のほか、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム駆動車も設定。
スズキは22日の取締役会で、戸田昌男社長が健康上の理由から取締役に退き、津田紘(つだ・ひろし)専務が後任に昇格する人事を内定した。4月1日付で就任する。
アウディ・ジャパンは、3月6日より全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じて、6AT「ティプトロニック」を設定した『TTロードスター1.8T』(FWD/右ハンドル)を発売する。ドライバーはステアリングに装着されるシフトスイッチを操作することにより、シフトレバーに触れることなく瞬時にシフトチェンジ可能。