アメリカではIIHS(保険会社が作る自動車安全のための協会)による新しいサイドクラッシュテストの結果が来月に発表される。これについて各自動車メーカーは非常に神経質になっている。
マツダは27日、『デミオ』の1.3リットルエンジン搭載車の一部グレードを、装備を充実させたうえで値下げした。新入学・入社シーズンを控え、買い得感を高めた価格設定で、一層の販売拡大を図る。
米国株は下げたが、公的年金の買いに対する観測も強まり、全体相場は小幅続伸。もっとも平均株価の上げ幅は58円19銭と、87年1月以来16年ぶりの小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。
岩手県警は26日、呼気1リットルあたりのアルコール濃度0.8ミリグラムという泥酔状態でクルマを運転していた34歳の養護学校教師の男を道路交通法違反(酒酔い運転)で現行犯逮捕した。直前に起きたひき逃げ事件に関与した疑いもあるとして調べている。
立風書房では、新雑誌「天上大風」(てん・じょう・たい・ふう)の創刊を記念し、抽選で1名様にトヨタ『イスト1.3F』をプレゼントするキャンペーンを実施している。カラーは当選者が自由に選択できる。締め切りは4月26日。
マツダは27日、『デミオ』の商品改良を行い発売した。昨年8月の全面改良から、1年足らずだが、排出ガス性能で「超-低排出ガス」認定を取得したほか、ボディカラーのバリエーションを拡大するなど大幅に見直した。