ヤマト運輸は、大型CNG(圧縮天然ガス)車をテスト導入した、と発表した。環境対策の一環として、導入拡大を検討していく。テスト導入したのは東京・隅田川コンテナ支店で、今後、実際の業務にテスト使用した上で、導入数を増やしていく方針。
スバル富士重工業の株式を20%取得したGMが、その長所を最大限に活かす方法として候補に挙げているのが、スバルとサーブの技術を融合させる、というサーブ活性化策だと言われている。
日本自動車工業会は28日、4月1日から三菱ふそうトラック・バスが日本自動車工業会に入会すると発表した。これで自工会の会員会社は15社となる。また会員会社のうち、トラック・バス専業メーカーははっきりと4社となる。
トヨタオートモールクリエイトは、トヨタ、ダイハツ車を一堂に展示、販売している大型複合商業施設のカラフルタウン岐阜が2000年11月のオープン以来、4月初めにも来店者が累計2000万人に達する見通しを発表した。
日本自動車工業会が発表した2月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比4.7%増の39万4050台で、14カ月連続で前年を上回った。主力の米国向け輸出は低調だったが、アジア、欧州向けの輸出が好調でカバーした。
第2戦マレーシアGPで初完走を果たしたトヨタのクリスチアーノ・ダマッタ。ヨーロッパに戻ったダマッタはバルセロナでのテストに参加。母国グランプリとなる次戦ブラジルGPへの準備を入念に行った。
日本GM(ゼネラルモーターズ)がヤナセとの見切りをつけるように、自社で販売網を構築している。日本GMは、宮城県と愛知県にサーブとオペルの販売店を開設することを発表した。
ダイムラークライスラー日本は、1月から3月末まで展開してきたメルセデスベンツ「プレミアムドライブキャンペーン」を4月30日まで延長すると発表した。
開幕以来2戦連続の表彰台落ちで、ミハエル・シューマッハが当初より早い引退を決意する可能性が囁かれている。マレーシアGPでトゥルーリに追突して以来、厳しい評価を受けているので、シューマッハがF1に嫌気を感じ引退するのではとの見方が浮上してきた。
昨年、10年ぶりのフルモデルチェンジを受けた日産『マーチ』によるワンメークレース「マーチカップ」が、29日、岡山県「TIサーキット英田(あいだ)」で開幕する。決勝レースは30日。