トヨタ自動車は2001年に『クラウン』に搭載したマイルドハイブリッド方式(THS-M)について、今後はディーゼルエンジンとの組み合わせも検討する。パワートレインを担当する瀧本正民常務が明らかにした。
プジョージャポンは、最上級レンジであるプレステージサルーンのプジョー『607』にボディカラーとインテリアカラーをフルチョイスできる受注生産の発注システム「607オートクチュール」を導入して17日から適用を開始すると発表した。
ニューヨーク国際自動車ショーが開幕した。米フォードやトヨタ自動車が「ハイブリッド車」の新モデルを発表するなど「今年は環境対策車の競演が大きな話題」と、きょうの朝日などが見所を経済面で掲載している。
『エレメント』はホンダ・オブ・アメリカのイーストリバティ工場で全量が生産され、日本にはその一部が入ってくることになっている。アメリカでの月販は実数で6000台程度だが、日本での月販目標はその1/6にあたる1000台に留まる。
ヨーロッパ・ラウンドの幕開けを飾るサンマリノGP。フェラーリの本拠地マラネロに最も近いことからスタンドがティフォシで真っ赤に染まる。以前は高速サーキットだったが、1994年ローランド・ラッツェンバーガーとアイルトン・セナが悲劇的な死を遂げてから、改修が行われ中高速サーキットへと変貌した。
0-100km/hまでの発進加速は2.0リットル車の『アリオン』をすでに抜いているというデータもある。追い越し時の状況によっては2.4リットル車の『カムリ』をも凌駕する。それだけの性能がありながら、燃費に関しては35km/リットル以上を目指せるという。
センターの設備は、2010年以降をにらんだ研究もできるようになっている。代表的なのが、ディーゼル排ガス中に含まれる“ナノ粒子”問題だ。アレルギーやぜんそくの原因となるPM(粒子状物質)の減少対策は進んでいるようでいて、実は未解決の問題がある。
『エレメント』というクルマを一言で表現するなら「開放感」になるのは間違いない。両側に大きく開くサイドドア、上下ニ分割のリアゲートなど、これまでのクルマが持っていた密室のような雰囲気は全くない。
「THS II」ではモーターの出力を従来の1.5倍(33kW/45PS→50kW/68PS)に増強しているが、これを支える陰の立役者が高電圧化された電源システムと、高回転化された発電システムだ。
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