ダンロップの住友ゴム工業は、ドレスアップカーのユーザー・ミーティング「ダンロップドレスアップミーティング2003」を6月から10月にかけて全国で計5回開催する。このイベントは自慢の愛車をドレスアップするユーザーとの親睦を図る目的で開催。
「全154台完全網羅 新車アルバム&購入ガイド」/「新車試乗&紹介 トヨタ・ラウム//三菱グランディス/マツダRX-8/フォード・フォーカスST170/BMW5シリーズ/ボルボXC90/アウディA3/オペル・シグナム」/「スバル・レガシィ 18ページ全力特集」/「アーシングTEST300」/「売れ筋59台 国産車衝突安全性能ランキング大公開」
24〜25日、スポーツランドSUGOで開催されたJGTC第3戦。No.1 エッソウルトラフロースープラとNo.36 WOODONEトムススープラが1-2フィニッシュを決め、第2戦の雪辱を果たす結果となった。GT-R勢ではNo.23 ザナヴィニスモGT-Rが3位に食い込んだ。
ダンロップの住友ゴム工業は、デジタイヤ累計3000万本突破を記念して、デジタイヤを4本1セットでの購入者に、抽選で各種賞品が160名様に当たる「GO!デジタイヤキャンペーン」を、全国のダンロップタイヤ取扱店で実施する。
「ランボルギーニ40周年ミーティング現地レポート」/「ガヤルド&ムルシエラゴ」/「パガーニのキセキ。」/「自動車世界遺産『トヨタ・プリウス』」/「BMWターボ化計画」/「ドイツ車シューズの選び方」/「ボンジョルノ西川の独りスーパーカーブーム再演記」/「LONG TERM TEST」
「社長がデザイン改革を宣言して、社内のデザインに対する認知度と組織内の力が変わりました。デザインとは会社の文化をカタチにしたものです。目標を高く掲げ、質の高いものをつくるため、デザイナー1人1人の能力、特にメンタル面の向上が大きかったですね」とデザイン部主管、スタジオチーフデザイナーの若尾文男氏は語る。
新型『ラウム』にはトヨタ・ユニバーサルデザインが実際に目で見てわかる部分が多く存在する。ポイントとなったパノラマオープンドアとタンブルシートという組み合わせの中にもそれが見て取れる。
「目標というか、念頭にあったのはBMWの楽しさです。でもBMWは後輪駆動。安心感という点ではさほど見るべきところはない。レガシィはBMWの楽しさに、スバルならではの4WDがもたらす安心感があります」と商品企画本部の森主査は語る。
25日、IRLインディカーシリーズ第4戦インディ500の決勝が行われた。優勝はトヨタエンジンを搭載するチーム・ペンスキーのジル・ドフェラン。インディ500で日本製エンジンが優勝を果たしたのは初の快挙だ。
フロント=ストラット/リヤ=マルチリンクのサスペンション形式こそ先代から変わっていないものの、パーツはすべて新規に起こした完全新開発。熟成を重ねることを良しとするスバルらしく、今回も見た目より中身で勝負する方針を貫いていた。