トヨタモデリスタインターナショナルはカスタマイズ車『カローラランクス』/『カローラフィールダー』“TRD Sports M”用販売店装着オプションパーツを追加し、全国トヨタカローラ店、及びトヨタモデリスタ店より発売する。
トヨタモデリスタインターナショナルは新型トヨタ『プリウス』用カスタマイズパーツ「MODELLISTA」バージョンを全国トヨタ店、トヨペット店及びトヨタモデリスタ店より発売する。
日産自動車と三菱自動車工業は8月29日、軽自動車のOEM(相手先ブランド生産)供給に関する契約を正式に交わした(既報)。三菱が年間約2万台の軽商用車を日産に供給する。
ホンダは、除雪作業部をエンジンで駆動しながら同時に発電し、走行をモーター駆動で行うハイブリッド方式除雪機『HSS1170i』を11月1日から発売する。同機種をベースにしたホームセンター向けの『Holiday HSS1170iH』も同日から発売する。
トヨタ自動車の新型『プリウス』は、縦列駐車などができるよう自動操舵する世界初の「インテリジェントパーキングアシスト」も搭載された。運転席のモニターに駐車したい位置をマーキングして始動させると、ステアリングが左、右と自動的に操舵される仕組み。縦列駐車のほか、車庫入れもできる。
ホンダは1日、11日にドイツで開幕する「第60回フランクフルトモーターショー」の出展車概要を発表した。今年末から欧州に投入する『アコード・ディーゼル』などを展示する。
トヨタ自動車の国内営業担当である笹津恭士専務は、1日の新型『プリウス』の発表会見で、国内販売計画について「最初の1年は、月平均5000台くらいやる」と、強気の計画を表明した。発表資料では国内計画を月3000台としているが、これはモデルサイクルを通じた平均であり、スタートダッシュをかける構え。
日米両国の景気回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は1年2カ月ぶりの10500円台を回復した。自動車株も全面高。
秋田県警は1日、昨年10月に秋田県金浦町の金浦魚港で乗用車が転落し、2人が死亡した事故について、保険金を目的とした殺人事件の可能性が強まったとして、クルマを運転していた65歳の男を殺人容疑で逮捕した。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した8月の新車販売台数(登録車)概況は、前の年の同じ月にくらべ2.6%減の24万5691台となり、4カ月ぶりのマイナスになった。小型乗用車が2ケタのマイナスになったことによるもの。