マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良

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マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良
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マツダは、オープンスポーツカー、『ロードスター』を一部商品改良して18日から発売すると発表した。

今回の改良では、センターパネル、シフトプレート、エアベントベゼル、インナードアハンドルなど、インパネ&ドアトリムまわりにアルミ調パーツを採用した。エアロボードには、2インチツイドラー(スピーカー)×2を内蔵、布シート(ブラック)のシート表皮を変更して、上質感のあるパイピング加工本革シートを採用した。16インチアルミホイールも新デザインに変更した。

サウンドシステムも従来の4スピーカーシステムで200Wを、ロードスターの音響特性に最適な専用設計を施したBOSEサウンドシステムの6スピーカーシステム、225Wにグレードアップした。チタニウムグレーメタリックII、ストラトブルーマイカ、ストラトブルーマイカ3色を新設定した。「M」には撥水ドアガラス&ドアミラー、「RS」にはエアロボード&マルチメッシュボックス+2スピーカー、レザーパーキングブレーキを標準装備した。

価格は2000〜1万7000円アップした。

《レスポンス編集部》

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