静岡県警は20日、東名高速で乗客36人の乗った路線高速バスを飲酒運転したとして、ジェイアールバス関東・宇都宮支店に所属する32歳の運転手を道路交通法違反(酒酔い運転)で静岡地検・浜松支部に送検した。
19日午後、山形県西川町内の県道でカーブを逸脱したワゴン車が崖から転落し、乗っていた8人のうち、1人が骨折で重傷、他の7人が軽傷を負うという事故が起きた。ガソリンが少なくなったため、エンジンを切って走行していたことが原因とみられている。
パナソニックEVエナジーは、トヨタ自動車と共同で開発した、ハイブリッド自動車(以下HEV)用の新角型ニッケル水素電池の量産を開始する。今回開発した水素電池は従来のHEV用角型電池よりも約30%出力をアップさせ、出力密度は1300W/kgを達成した。
イラクの首都・バグダッド市北東部にある国連の現地本部事務所が入った「カナル・ホテル」で大きな爆発があり、多数の死傷者が出た。少なくとも15人が死亡し、40人以上が負傷したという。きょうの日経を除く各紙が国連事務所前で黒煙を上げて炎上するメルセデスベンツなどの写真とともに1面トップで大きく報じている。
オートギャラリーにはショップだけではなく、自動車メーカー系のカスタム用品販売会社も出展している。「ROAR」のブランド名で出展している三菱自用品販売もそのひとつだ。どこかおとなしい印象のある三菱車をアグレッシブなイメージにしてしまう。
世界最速!すぐそこにある未来「Newプリウス北米試乗」/スポーツカーに迫る最新SUVの真実「SUV戦争の最終章」/フランクフルトから東京に向けてー話題のモデル&メーカー動向をレポート「2004年の主役を占う!」/デビューがウワサされる新型SUVも!「スバル・レガシィ、そのブランド力」/モーターショーがある年の「カシコイクルマの買い方」
18日、555スバル・ワールドラリーチームのトミ・マキネンが2003年限りでの引退を発表した。39歳のフィンランド人、マキネンは11月7−9日に行われるシーズン最終戦のグレートブリテンラリーでキャリアの幕を引く。
スペインのセアトは9月のフランクフルト・モーターショーに、4人乗り5ドアハッチバック『アルテア・プロトティポ』を出展する。「プロトティポ」はプロトタイプのこと。2004年発売予定のコンパクト・ミニバン、『アルテア』の先行発表という位置づけだ。
フォードは9月のフランクフルト・モーターショーに、デザインスタディである『ビーゾス』を出展する。このフル4シーター・ラグジャリー・スポーツカーについてフォードのヨーロッパ・デザイン部長、クリス・バードは「きわめて重要なプロジェクトだ」と説明する。
警察庁は19日、お盆休み期間中(8月9日から18日)の10日間に全国で発生した交通事故の発生状況を発表した。死亡者数は213人で、昨年同期比で17人減(7.4%減)となり、1日あたりの平均死者数も21.3人に留まった。