「偶然の一致」/「よどんだ河」/「レーシングドライバーの仕事」/「動きだすボート」/「リハビリ再開」/「二年半ぶりのサーキット」/「再びフェラーリに」/「新しい目標」/「海へ」/「偶然の一致、再び」
道路公団改革をめぐる攻防が激しくなっている。民営化会社は「2005年度末までのできるだけ早期に発足」(特殊法人等整理合理化計画)する予定。“建設推進派”は、なぜ道路建設のペースを落とすことを頑として認めないのか? 道路の新規建設事業こそ“打ち出の小槌”だからだ。