母国はシューマッハのタイトル獲得に悲観的

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母国はシューマッハのタイトル獲得に悲観的
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ハンガリーGPでかろうじて1ポイントを獲得したものの、ポイントリーダーの座から陥落という瀬戸際に立たされているミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。母国ドイツでも、シューマッハ6度目のタイトル獲得は無理との見方が日に日に強まっている。

ドイツの有力日刊紙『ビルド』は、ハンガリーでのパフォーマンスを「シューマッハのワーストレース」と酷評。『エクスプレス』紙は「なんというフィナーレだろう! ミハエル・シューマッハのライバルであるライコネンとモントーヤの方がタイトルの絶好のチャンスを握っている。ブタペストでの屈辱後、シューマッハと彼のスローなフェラーリには今後勝つチャンスはほとんど残っていない」と厳しい評論を展開している。

《編集部》

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